トリニティー・カレッジについて

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トリニティー・カレッジは1872年の創立以来、メルボルン大学のカレッジとして優秀な卒業生を国内外の多方面な分野に送り出してきました。メルボルン大学への架け橋として、ファウンデーションコース(大学進学準備コース)を開講しています。主に高校を卒業して直接の大学進学を希望する学生様向けのコースです。

一定条件のスコアを獲得した学生がメルボルン大学学部コースへの入学を保証する、オーストラリア唯一のファウンデーションコースです。毎年、80%以上ものトリニティー・カレッジの学生がメルボルン大学へ進学しています。また、現在メルボルン大学に在籍する学部留学生の約半分は、当カレッジを通して入学しています。

非常に優秀な講師陣に恵まれており、その内三分の一が博士号を保持しています。情熱的かつ積極的なスタッフは学生の要求に応える高い能力を持ち合わせており、一人ひとりの学生の成功に責任を持って業務に従事しています。
専任の教職員が学業の指導、及び生活面への相談員として生徒をサポートするメンター(Mentor)という制度があります。また、個人のカウンセリングや滞在施設の手続きなどにおいても、それぞれの分野の専任スタッフが補佐します。

校舎は市内にあるメルボルン大学のメイン・キャンパス内に位置し、学生はカレッジの充実した施設やサービスに加え、メルボルン大学内の図書館やスポーツ施設なども利用することができます。
また、「iPad Step Forward Program(iPad ステップ・フォーワード・プログラム)」を実施しています。当カレッジは、2010年度より教室内外での学習を促進するために在籍する学生に対し試験的にiPadを配布しています。効率的な授業や学習を促進しています。