About学校について

ホーソン・メルボルンは1986年の創立以来、質の高い英語教育を提供し、ビクトリア州の大学をはじめオーストラリア全土の教育機関からの評価が非常に高い英語学校です。メルボルン大学へのパスウェイであるブリッジングプログラムを唯一提供しており、また一人ひとりのニーズに合ったコースとサポートが充実しています。

設立年
1986年
場所
オーストラリア ビクトリア州 メルボルン
CRICOS PROVIDER Code
02931G

ホーソン・メルボルンの魅力

アクセスの良いキャンパス

ホーソン・メルボルンのキャンパスはシティの中心部に位置し、交通アクセスが非常に良好です。周辺には飲食店やカフェ、ショップが立ち並び、電車、トラム、バス停も近くにあります。

またメルボルン博物館やビクトリア州立図書館、カールトン庭園といった歴史的建造物や緑豊かな場所も徒歩圏内にあり、学びやすくリラックスできる環境が整っています。

キャンパスは快適で居心地の良い雰囲気に設計されており、勉強にも友達との交流にも最適です。 各教室にホワイトボード、プロジェクター、コンセントが完備されており、その他に個人やグループでの勉強のための専用の学習スペースもあります。またキッチン、ダイニング、そしてレクリエーションエリアではクラスメートとの時間を楽しむことが できます。

手厚いサポート

ホーソン・メルボルンでは通常の授業に加えて、学習や生活面でのサポートも非常に充実しており、高い評価を受けています。

授業を受けていく中でクラスのレベルが合わないと感じたり、学習に不安を抱いたりした場合は学習チームのサポートメンバーと二人でカウンセリングを受けることが可能です。さらに英語の4技能 (リーディング、ライティング、リスニング、スピーキング)のそれぞれに特化したワークショップや、曜日ごとに異なるテーマのアクティビティも提供されており、英語を使いながら交流の幅を広げる機会が豊富に用意されています。

生活面でも手厚いサポートがあり、空港へのシャトルバスサービスやホームステイの手配、体調不良時の専門医紹介など、海外生活の不安やトラブルに対応できるようスタッフがサポートします。

豊富なアクティビティ

ホーソン・メルボルンでは、曜日ごとに異なる様々なアクティビティを実施しており、生徒同士の交流やメルボルンについて深く学ぶ機会が豊富にあります。

主なアクティビティ:

  • Hawthorn Social: 英会話や映画鑑賞で新しい友達と交流
  • Hawthorn Active: 卓球やバスケットボールなどを楽しむ
  • Hawthorn Cultural: 大学や市内の美術館、博物館を訪問

これらのアクティビティは、学校の休みを除き、ほぼ毎日開催されており、自分の興味に合わせて参加することができます。
またワーキングホリデービザなど就労可能なビザ持つ生徒向けに、履歴書作成や面接のサポートも提供されています。

最も住みやすい街 メルボルン

メルボルンは、オーストラリアのビクトリア州の州都であり、シドニーと並んで国内最大の都市で人口はおよそ500万人です。
世界で最も住みやすい街の一つとしても有名で、街中の建造物と緑の調和が素晴らしくゆったりとした空気が流れます。

交通機関が発達

メルボルンではトラム(路面電車)や電車、バスなどがあり、とても便利な公共交通機関が整備されています。ホーソン・メルボルンへの通学ではこれらの公共交通機関を利用することが可能で、ICカードであるMykiカードを使用します。運賃は最初にタッチしてから経過した時間によって変わり、2時間以内であれば$5.3、その後はどれだけ乗車しても$10.6です (2024年10月現在の情報です)。

文化・芸術に触れる

19世紀のイギリス植民地時代の面影を色濃く残す歴史的な建造物と、現代的な建築物が共存し、庭園などの緑豊かなスペースも多くあります。
国立美術館、アート・センター、シアター、バレエやオペラ、オーケストラなど、数々のエンターテイメントは、その質の高さも評判です。
また、カフェ文化が発展しており、徒歩圏内でも多数のお店があります。自分のお気に入りのコーヒーを見つけてみてください。

スポーツイベントの首都

メルボルンはオーストラリアの “Sporting Capital” (スポーツイベントの首都)として有名で、さまざまな種類のスポーツ観戦を楽しめます。
コモン・ウェルス・ゲーム (英国連邦の国々の間で開催されるスポーツイベント)、F1オーストラリアグランプリ、競馬のメルボルンカップ、全豪オープンテニス、世界水泳など世界的に有名なスポーツイベントを生で観戦することができます。

施設とサポート

ホーソン・メルボルンは2024年にキャンパスがシティの中心部に移転し、メルボルンの各地からのアクセスが非常に便利です。
2階建てのキャンパス内に、学生用のキッチンやダイニングスペース、ラウンジエリアや自習スペースも完備されています。キャンパス全域で利用できる無料のWi-Fiや学習机にはコンセントなどもあり、勉強に集中しやすい環境です。

新キャンパス

学校スタッフからのメッセージ ロバートさん

オーストラリアで英語を勉強することは一種の冒険です。ワクワクすることも多いですが、時としてストレスになることもあります。たとえ授業中に緊張していても、ミスを恐れず周りの生徒や教師に質問したり話しかけてみましょう! ホーソン・メルボルンの先生は経験豊富で親切なので、みなさんの自信に繋がる役に立つアドバイスをくれるでしょう。

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学習支援サービスmyEssentials

ホーソン・メルボルンの学習支援サービスはmyEssentialsと呼ばれており、ワークショップと一対一の個別指導サポートを通して、一人ひとりに合わせた学習体験を提供するように設計されています。語学力をサポートするmyWorkshopと進捗状況や目標設定などを手助けするmySupportで構成されており、通常の授業に加えて、毎週最大5時間の教師主導の学習とアクテ ィビティを利用できます。

ホーソン・アクティビティプログラムHawthorn Activity Program

授業外での他の生徒との交流を求めている方におすすめなのが、ホーソン・アクティビティプログラムです。ソーシャル、アクティブ、カルチャーの3つのカテゴリに分かれたイベントがほぼ毎日開催されています。月ごとにスケジュールが変わるため、メルボルン市内で行われる季節限定のイベントなどにも参加することが可能です。
※高校生の方はクラス単位での独自の遠足プログラムがあり、こちらのプログラムには参加することができません

アクティビティアクティビティ

空港から滞在先への送迎サービスAirport pick-up service

留学生向けに20年以上の実績を持つ親切な送迎会社を利用し、メルボルン空港から滞在先までのシャトルバスを手配しています。到着後も慣れない土地で迷うことなく、スムーズに移動ができるため安心です。
※18歳未満の生徒は保護者の同伴がない場合、この送迎サービスの利用が必須となっています。

滞在先

現地で快適な滞在先を確保することは、留学において重要なポイントです。オーストラリアに留学する方は、主にホームステイ、学生寮、または友人とシェアハウスを選ぶことが一般的です。

ホームステイ

現地の家族の家で部屋を借りて生活する「ホームステイ」は留学生にとって人気のある滞在方法です。
メリット:ファミリーと暮らすことで、英語力だけでなく現地の文化や習慣も学べる。

食事:平日・週末ともに朝食と昼食は食材が提供され、自分でシリアルやサンドイッチなどを作る。夕食は通常、ホストファミリーが用意してくれる。※ただし、18歳未満の生徒の場合は、3食すべてが提供される。
費用:光熱費も家賃に含まれていることが多いため、生活費の見通しが立てやすい。
通学:メルボルンでは、日本と同様に市の中心部にはファミリータイプの住宅が少ないため、通学には30分から1時間弱かかる

ホーソン・メルボルンでは、学校のスタッフがホームステイの手配も行っており、滞在の最低期間は4週間ですが、日本の長期休みなどを利用した短期留学の場合でも、状況に応じて手配が可能です。

民間学生寮

キャンパスがシティ内にあるため、周辺には多くの民間の学生寮があります。部屋の種類も豊富で、完全な一人部屋や、寝室のみが個室でキッチンやリビングを共有するタイプなど、予算に応じて選ぶことができます。アクセスが良い場所に位置しているため、通学にかかる時間や交通費を節約できるケースが多いです。また、他国からの留学生とも自然に交流する機会が多く、友達を作ったり交友関係を広げたりするには最適な環境です。

シェアハウス

ホームステイや学生寮で一定期間滞在した後に、友人とアパートメントや一軒家を借りてシェアハウスをする方も多いです。食事などのサポートは無くなりますが、気の合う友人と家賃を抑えて住みながら、自立心と責任感を養うことができます。予算、住みたいエリアなどに応じて柔軟に探すことが可能ですが、個人で物件を探すため、居住中に発生する問題は契約書に基づいて解決する必要があります。こちらは自己責任となりますのでしっかりと理解をした上で契約をするように心がけましょう。