林 晴樹 様(高校生)
ホーソンメルボルン英語学校
留学期間 2014年7月~2014年8月(4週間)
日本の学校との違い
授業を受けてみて日本と違うなと思った所は、何かを紹介したりする授業、スピーキングの授業が多かったです。そのため、宿題はスピーキングの原稿を考えてくる事というのがしばしばありました。原稿を考えるのはプリントの穴埋めの宿題よりも時間がかかるし、しんどかったですが、その分、発表をしたり友達が発表しているのを聞くのは楽しかったです。友達作りは、クラス分けの次の日に遠足があったので、英語ができない僕でもすぐに友達ができました。
食生活について
オーストラリアの人は肉をたくさん食べるイメージだったのですが、僕のホームステイ先の人はベジタリアンで、肉や卵だけじゃなく、牛乳の代わりに豆乳だったので、正直かなり辛かったです。しかし、人柄は本当にいい人で、僕をスーパーやフリーマーケットに連れていってくれたり、ラーメンが食べたいなと言えば日本製のカップラーメンを買ってきてくれたりしてくれました。
学校の放課後
学校での放課後は、友達と学校の物を借りてバドミントン、サッカー、卓球をしたり、海を見に行ったりしてほぼ毎日遊んでいました。また、休日もせっかくオーストラリアにいるのに家にいてはいけないと思い、シティーに遊びに出掛けていました。一番の思い出は、友達と先生が、ホストマザーが作ってくれたケーキで僕の誕生日を祝ってくれたことです。食堂で祝ってくれたのですが、いつも食堂でご飯を食べない先生もその日だけは食堂に来てくれました。とても嬉しかったです。
最後に
留学を通して英語はあまり上達した気はしませんが、異国の人の考えなどを知れて自分の視野が広がった気がします。留学を経験してみて大学は外国の大学に行きたいなと思いました。次行く時はもっと英語を勉強してから行こうと思います。