お役立ち情報
オーストラリア
首都:キャンベラ
面積:7,682,300 km²
人口:24,669,260 人
通貨:オーストラリア・ドル
時差:-1時間~+1時間(サマータイムあり)
ニュージーランド
首都:ウェリントン
面積:268,021 km²
人口:4,692,700人
通貨:ニュージーランド・ドル
時差:+3時間(サマータイムあり)
手厚い留学生へのサポート
オーストラリア | 留学生受け入れと保護のために法律や義務を制定政府の審査に合格した機関のみが留学生を受け入れることができる。 |
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ニュージーランド | 学生のサポートやホームステイの手配、情報の提供などに関して、政府が「留学生の生活保護に関する服務規程」を設けている。 留学生を受け入れる教育機関は服務規程をクリアしなければならない。 |
教育の質の高さ
オーストラリア | QS世界大学ランキングにおいてトップ100に7校にランクイン。 メルボルン大学(39位)、ニューサウスウェールズ大学(45位)、モナシュ大学(59位)、西オーストラリア大学(91位) |
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ニュージーランド | 国が監査機関を設けており、小学校~大学までの教育機関の品質管理・保証を行っている。 QS世界大学ランキングでは、国内の国立大学8大学すべてが上位3パーセントに入っている。 オークランド大学(85位)、オタゴ大学(175位) |
世界的に評価されている住みやすさ
オーストラリア | メルボルン(2位)、シドニー(3位)、アデレード(10位) |
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出典:世界で最も住みやすい都市ランキング2019(The Economist Intelligence Unit)
IELTS(International English Language Testing System)
世界140ヶ国、9,000以上の教育機関、国際機関、政府機関等に採用されている。
「リスニング」「リーディング」「ライティング」「スピーキング」の4つのテストで構成されており、スピーキングテストは1対1の面接形式、筆記テストは記述式で行われる。
IELTSは繰り返し受験が可能
全国さまざまな都市でほぼ毎週実施されている。受験回数に制限はなく、複数回受験できる。
IELTS申込方法
公益財団法人 日本英語検定協会
http://www.eiken.or.jp/ielts/
TOEFL iBT テスト
「リスニング」「リーディング」「ライティング」「スピーキング」を一度のテストで測定する。テストはインターネット上で行われ、土・日を中心にほぼ全国で実施されている。
TOEFL iBT申込方法
国際教育交換協議会
http://www.cieej.or.jp/toefl/
多くの大学で学部入学に必要なIELTSスコアは6.0~6.5、大学院入学の場合は6.5~7.0となります。大学入学前に必要なファンデーションコースに通う場合は5.0~6.0です。
大学の必要とする英語力要件が満たせない場合には、大学附属の英語学校に通い大学入学を目指すのが、一般的です。
大学附属の語学学校に通う
多くの学校ではコース開始前にプレースメントテストを受け、自分がどのくらい英語コースで学ぶ必要があるか知ることができます。もしIELTSやTOEFLのスコアがある場合には、そのスコアを基に必要期間がわかります。大学に入学するためには、English for Academic Purposes(EAP)と呼ばれるコースで英語を習得します。5~10週間のコースで、IELTSスコアの0.5アップが目安となります。
IELTS 6.5
認定留学 | <入学要件がIELTS 6.5の大学>
上記の大学に直接入学することが可能 |
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IELTS 6.0
認定留学 | <入学要件がIELTS 6.0の大学>
上記の大学に直接入学することが可能 |
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語学学校+認定留学 | 大学附属英語学校に10週間通った後、入学要件がIELTS 6.5の大学に入学することが可能 |
IELTS 5.5
認定留学 | クイーンズランド工科大学インターナショナルカレッジのディプロマプログラムに直接入学することが可能 |
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語学学校+認定留学 | 大学附属の英語学校に20週間通った後、入学要件がIELTS 6.5の大学に入学することが可能 大学附属の英語学校に10週間通った後、入学要件がIELTS 6.0の大学に入学することが可能 |
語学学校留学 | 希望の大学附属英語学校に留学することが可能 |
IELTS 5.0
語学学校+認定留学 | サザンクロス大学附属の英語学校に10週間通った後、サザンクロス大学に入学することが可能 大学附属の英語学校に20週間通った後、入学要件がIELTS 6.0の大学に入学することが可能 |
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語学学校留学 | 希望の大学附属英語学校に留学することが可能 |
IELTS 4.5
語学学校+認定留学 | ディーキン大学附属の英語学校に20週間通った後、ディーキン大学に入学することが可能 サザンクロス大学附属の英語学校に20週間通った後、サザンクロス大学に入学することが可能 |
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語学学校留学 | 希望の大学附属英語学校に留学することが可能 |
認定留学:1セメスターは12~15週間。(2学期制・3学期制など、大学により異なります。)
語学学校留学:プログラムは最低5週間から、5週間単位での留学が可能です。
認定留学中、インターンシップが単位として認められる大学
グリフィス大学 (入学要件 IELTS 6.5) |
履修科目のうち1科目をインターンシップにすることが可能 インターンシップをするための準備やインターンシップ先のサポートも大学が行います。 |
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南オーストラリア大学 (入学要件 IELTS 6.0) |
インターンシップを履修するための条件
※大学によって異なります。詳しくはお問い合わせください。 |
留学のイメージができたら、カウンセリングで具体的な留学プランを決めていきましょう!
ホームステイ
一般家庭に滞在しながら、その国の家庭生活を体験すること。
ホストファミリーは家族構成、住宅スタイルも様々で、基本的にその詳細を指定することはできません。
ホストファミリーはホームステイの意義や目的を理解し、一定の基準を満たしている家庭が選抜されるので、安心して滞在することができます。
家族の一員として滞在するという意識を持ち、家庭のルールを守って生活することが求められます。
ドミトリー(寮)
多くの大学がキャンパス内や近くにドミトリー(寮)を持っています。ドミトリーでは様々な国籍の学生が生活しているため、普段の生活をしながら国際交流が図れるというメリットがあります。
ドミトリーは個室タイプまたはルームシェアタイプです。ルームシェアタイプでは、キッチンやバスルームが共用で、ベッドルームは個室となっています。生活に必要な家具家電は備え付けです。複数人と一緒に住むため、ルールを守って生活しましょう。
フラット(アパート)
家賃は場所や設備によって異なりますが、安い金額ではないため、広めのフラットを複数人でシェアする人が多いです。フラットに住む場合には、大学からの斡旋ではなく個人契約となります。
OSHC (Overseas Students Health Care)
オーストラリアにはOverseas Students Health Cover(OSHC)、日本語では海外留学生保険と呼ばれるシステムがあります。留学生用の医療保険で、学生ビザ申請者は強制加入となります。
・NIB OSHCとは
nib OSHCはオーストラリアの保険会社nibが提供する海外学生保険です。オーストラリア移民局の基準に合ったOSHCを提供しています。
・NIBの特徴
nibはオーストラリアで最大の保険会社:オーストラリアとニュージーランドで100万人以上がnibの保険に加入しています。
リーズナブルな価格:他社のOSHCよりも費用が抑えられ、かつ提供されるサービスは同等です。
オンラインでスピーディー:情報の更新や保険金の申請などは、オンラインでいつでも簡単にご自身の保険にアクセスと管理ができます。また、アプリを使うことで、スマートフォンからのアクセスも容易です。OSHC証明書も5分で受け取ることが可能です。
安心のネットワークとサポート体制:オーストラリアのほとんどの私立病院で利用できます。オーストラリアでの救急車利用は高額となりますが、nibは一部をカバーしています。
支店とコールセンターがあるので安心です。
種類
Single – 1人用 (1ヵ月$39.92)
Couple – 本人と学生ビザに記載されたパートナーの2人用(1ヵ月$237.50)
Family - 本人と学生ビザに記載されたパートナーと18歳以下の子供(1ヵ月$415.83)
*値段は変わることがあります。
(上記の値段は2019年12月の料金です)
ご利用をご希望の場合は、弊社までお問い合わせください。
大学進学、認定(休学)留学
- 文部科学省(トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム
http://www.tobitate.mext.go.jp/index.html - (公財)平和中島財団 日本人留学生奨学生奨学金
http://hnf.jp/ - 「埼玉発世界行き」奨学金<学位取得コース>
http://www.pref.saitama.lg.jp/a0306/global/globalscholarship.html - 大真奨学生
http://www.daishin-corp.com/csr/ - 平和中島財団
http://hnf.jp/shogaku/
大学院留学
- 文部科学省(トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム
http://www.tobitate.mext.go.jp/index.html - エンデバー大学院奨学金
http://japan.embassy.gov.au/tkyojapanese/endeavour.html/ - 海外留学支援制度(大学院学位取得型)
http://www.jasso.go.jp/ryugaku/tantosha/study_a/long_term_h/ - (公財)平和中島財団 日本人留学生奨学生奨学金
http://hnf.jp/ - (公財)伊藤国際教育交流財団 日本人奨学金
http://www.itofound.or.jp/ - CWAJ海外留学大学院女子奨学金
https://cwaj.org/jp/scholarship/jp-sa/ - (公財)本庄国際奨学財団奨学金
https://www.hisf.or.jp/ - 大真奨学生
http://www.daishin-corp.com/csr/ - (公財)二十一世紀文化学術財団・海外留学助成金
http://www.kikawada21.com/homepage/gyoumu.html#kaigai - 中島記念国際交流財団
http://www.nakajimafound.or.jp/koubo.htm - 山口育英奨学金
http://yamaguchi-esf.or.jp/
※その他、オーストラリアの大学や英語学校が独自で奨学金を設定している場合もあります。
MEC HP「奨学金情報」をご確認、またはお問い合わせください。
(2019年12月現在)