紺谷 知美 様

ディーキン大学附属英語学校+ディーキン大学スタディーアブロード

大学名:同志社大学グローバルコミュニケーション学部
     2012年4月入学~2016年3月卒業見込
期間:2014年9月1~12日
留学先:ディーキン大学附属英語学校 25週間
     ディーキン大学 スタディ・アブロード・プログラム
留学概要:英語コース、SA: メディア、オーストラリア外交、フォトグラフィー

インターンシップ体験談

紺谷さん自身、留学前と留学後で、どのような変化がありましたか。

留学前では自分のことでも何でも人任せにしてしまう癖があり、誰かが何とかしてくれるだろうという姿勢で過ごしていました。そして、自分から言わなくても周りの人たちが勝手に自分のことを理解してくれるだろうという思いから、自らを人に表現することが苦手でした(消極的だった)。しかし、留学で多様性溢れる人の集団の中や、自分から動かなければ誰も助けてはくれないという環境に身を置くことで、今まで自分に足りなかった自らの頭で考え、行動するという習慣が身についたと思います。また、その環境に慣れてくると今まであまり積極的とは言えなかった自分が、もっと周りの人と関わりたい、自分とは生まれ育った環境や考え方も何もかもが違う人たちのことが知りたいと思うようになりました。そして、自分から彼らにアプローチをしていくようになりました。日本に帰ってからも、留学で得たコミュニケーション力は大いに役立っていると思います。初対面や年上の人相手であっても、緊張はしますがしっかりと相手の目を見て話したり自分の思っていることを素直に話せるようになったのではないかと思います。小さなことですが大切なことだと思います。

MECでインターンシップをしようと思ったきっかけはなんですか?

留学の経験を経て、私は人と関わることがますます好きになりました。そして何よりオーストラリアのことが大好きになりました。一人でも多くの人にオーストラリアのことを知ってもらいたい、そして出来れば私と同じように素晴らしい体験をして欲しいと思うようになりました。MECは留学という形でたくさんの人にオーストラリアを紹介し、留学生が快適にオーストラリアでの生活を送るためのサポートもしています。私もどんな形であれ、オーストラリアと日本の橋渡し役になりたいと思っていたので、今回インターンシップをさせていただきました。

インターンシップを通して学んだこと

本インターンシップではMECの日常の業務からトラブルがあった時の対処など、たくさんのことを学びました。中でも私の一番の学びは、留学はたくさんの人の繋がりがあってこそできるものだという事です。そして、留学生と海外を繋げる役目を担ううえで大切なのは、留学生との、そして現地のスタッフとの信頼関係だという事を改めて学べました。
konya1

インターンシップで学んだことを今後どのように活かしたいですか。

本インターンシップではMECの日常の業務からトラブルがあった時の対処など、たくさんのことを学びました。中でも私の一番の学びは、留学はたくさんの人の繋がりがあってこそできるものだという事です。そして、留学生と海外を繋げる役目を担ううえで大切なのは、留学生との、そして現地のスタッフとの信頼関係だという事を改めて学べました。
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インターンシップでの思い出

インターンシップではたくさんのことに挑戦させていただきました。留学生用の書類の書き換えの際には、実際に私の意見をそのまま取り入れてもらえたことが嬉しかったし、オーストラリアに留学に行きたいと思う人が一人でも多く増えるようにと、プロモーションムービーを作ったこともとてもいい経験になりました。また、山下さんや、他の従業員の方々も海外経験豊富な方ばかりで、それぞれの留学経験や、現地の様子などが聞けたことも楽しく、本当にいい出会いが出来て良かったなと感じています。MECでインターンをさせていただきありがとうございました。