野口 菜緒 様

留学先:ホーソン・メルボルン英語学校

留学の種類:語学留学
留学期間:2015年6月~11月

留学について

高校生の頃から留学に憧れていて、大学時代に絶対に行きたいと思っていました。しかし、学校の授業も忙しく、なかなか決めきることができずに最終学年になろうとしていました。そんな中、留学という選択が正しいのかは、自信はありませんでしたが、行かなければ後悔すると思い、家族や友達に相談しながらも半年間の留学にいくことを決めました。

生活について

海外に一人でいったのは、今回の留学が初めてでした。英語もろくに話せない状態でしたが、日本を出発したときは不安よりも期待が大きく、ホームステイ先に着くまでワクワクが止まりませんでした。しかし、ホームステイ先に着き、ホストマザーに家のルール、交通機関の乗り方、学校までの行き方を英語で説明され、ほとんど何を言っているか理解できず、完全に打ちのめされてしまいました。初めはホストファミリーとのコミュニケーションに戸惑いましたが、とても親切で親身になって私の話を聞いてくれたり、休日にフットボールや映画などいろいろな所へ連れて行ってくれたりして、徐々に会話もスムーズにできるようになりました。2か月間ホームステイをし、その後ネットで探したシェアハウスへ引っ越しました。引っ越すかどうか悩みましたが、金銭面や交通面を考え引っ越すことを決めました。オーナーは日本人だったのでスムーズに手続きなどを行うことができ、また、生活する上で分からないことを聞くことができたので、安心して暮らすことができました。

半年という短い期間だったので、なるべく多くのことを経験したいと思っており、フットワーク軽く行動するようにしていました。友達とシティや郊外の観光地を訪れたり、ボランティアやアルバイトも経験したりすることができました。ボランティアやアルバイトを通して、学校以外の友達もでき、人間関係の輪が広がったと思います。

学校について

私はシティから少し離れたところにあるホーソン・メルボルン英語学校へ20週間通いました。授業はテキストに沿って文法を学んだり、トピックについてグループでディスカッションしたり、新聞記事を読んだり、総合的に英語を学ぶことができました。授業の合間に2時間の休み時間があり、その時間は自由参加の会話クラスに参加したり、海外の友達と過ごしたり、英語を話す機会を多く作るようにしました。初めは、先生の言っていることさえ分からなかったり、思うように友達ができなかったり、不安を感じていました。しかし、徐々に慣れるうちに、授業もついていくことができるようになり、また、友達もたくさんできて、毎日を楽しく過ごすことができました。語学力は、入学したころに比べると、話す、聞く、書く、読む力は上がったと実感しています。

授業以外にも、5週に1回ほど、クラスメイト、先生とバスで出かける遠足のような行事があります。私はビーチでバーベキューをしたり、動物園でオーストラリアの動物と触れ合ったりしました。普段授業ではあまり話さないプライベートの話なども盛り上がり、クラスメイトや先生と仲良くなれる良い機会でした。

旅行について

10週間ごとに一度、10日間ほどの休暇があり、私はその休暇と卒業後の休暇を使って何度か旅行をしました。10週ごとにある休暇では、学校企画の小旅行に二度参加し、バスで3,4時間ほどで行けるグレートオーシャンロードとグランピアンズ国立公園へ行きました。様々なクラスの人が参加するので、新しい友達もできました。旅行会社のツアーで行くより格安なので、おすすめです。

卒業後は、友達とウルルへ3日間、その後東海岸を二週間弱かけて一人旅をしました。ウルルはオーストラリアのシンボルでもあるので絶対に行きたいと思っており、夕焼けに染まる赤いウルルや満天の星空を見たときはとても感動しました。一人旅では、ブリズベンを起点にバスを使い様々な都市へ寄りながら、メルボルンまで南下しました。初めての一人旅で不安もありましたが、旅先や宿で新しい出会いもあり、充実した旅となりました。

留学を振り返って

留学を終えた今、留学に行ってよかったと胸を張って言えます。語学力ももちろん、それ以外にも多くのことを学びました。海外に住んだからこそ分かった様々な文化や価値観に触れたり、新しいことに挑戦することの楽しさを感じたり、新しい友達と出会ったり、オーストラリアで得たものは私にとってかけがえのないものです。また、普段当たり前のように過ごしている、家族、友達の存在の大切さにも改めて気づかされました。この半年間の経験を生かして、今後も頑張っていきたいと思います。
noguchi01
noguchi02