田邊 海悟 様

西オーストラリア大学語学学校(CELT)
武蔵野大学4年

tanabe01

語学学校(CELT)について
2015年8月から2016年2月(20週間)

授業に雰囲気は全体的にフランクで、雑談から授業が始まるので緊張せずに自然と授業に入っていけました

先生方はオーストラリア人だけでなく、イギリス、ニュージーランドなど多国籍で質問しやすく協力的です

多国籍なクラスメイト:韓国、中国、ブラジル、サウジ、中東→英語で話さなければならない環境

文化や振る舞いの違いを楽しむ、そこに入っていくことが楽しかった

クラスは総合的な英語力をつけるGeneral Englishに所属

宿題はワークブック、ライティング、プレゼン準備など 重くはない

スピーキングや雑談を通して表現を学んでいく→真似して使って自分のものにする

雑談が多いため、学生同士、先生がお互いの距離を詰められる

プレゼンでは日本の歌手の北島三郎を紹介し人気者に!
→PPTはあまり使わずスピーキングがメイン

天気のいいときは野外で授業をすることもありました

ボランティアについて
ブリスベンにて2016年2月から2週間

もともと将来は英語圏で日本語教員になりたいと思っていたため、MECでアレンジしてもらったボランティアに参加しました

2週間、小学校4~6年生の日本語クラスのアシスタントを月曜日から金曜日

授業内容の違いを学べた→グループでの授業が多い

一年生の授業にも特別に参加

津波についてプレゼンした

ボランティアを終了後も日本語教師になりたいのは変わらず今後どう動けばよいのか道が見えてきた

日本人学校の校長先生ともお話し、最後は仲良くなった先生とご飯に行くほどに!

これからの人にアドバイス

小さいことでもいいので何かしら留学の目標を持って

より留学が深くなると思う

じぶんがやりたいと思ったら何でもできる環境

周りが助けてくれる環境

留学を経て積極性は増した 緊張にとらわれないようになった