ディーキン大学 Master of Legal Studies(法律学修士号)のご案内 2016/12/13 【MEC留学】

Deakin_Corporate_Logo_Keyline[p]2017年よりディーキン大学法科大学院にて新しく開講されることになったMaster of Legal Studies(法律学修士号)のご案内です。当コースは法律学のバックグラウンドがない人でも入学することができ、キャリアチェンジを考えていらっしゃる方に最適のコースとなっています。

下記5つの専門コースが提供されています。

*Law and Human Resources(法律と人的資源)
人材分野に関わる調査、分析、問題解決のためのスキルに特化したコースです。職場での法律やポリシー、コーポレートガバナンス、労使関係、採用倫理、採用戦略等のトピックを扱います。オンラインでのみ開講されます。

*Law and Humanitarian Assistance(法律と人道支援)
コミュニティ開発のためのキャパシティ・ビルディング、事業コンサルティング、コミュニティ開発、プロジェクトマネジメントのためのスキルに特化したコースです。人権法、災害リスク軽減・管理、人道セクターのマネジメント、憲法学に関するトピックを扱います。

*Law and International Relations(法律と国際関係)
政策分析、平和と安全への脅威、政治的、社会的、経済的生活に影響を与えるグローバルな力学に注力したコースです。特に、アジアー太平洋地域における国際関係の理解に力を入れています。裁判外紛争解決手続、国際連合や国際機関、国際紛争分析、国際政治における人権に関するトピックを扱います。

*Law and Public Health(法律と公衆衛生)
公衆衛生における問題を明確化し、政策や実践のためのイニシアティブを醸成し、医療制度における平等を維持するための戦略制定を通しての健康づくり支援環境の改善のためのスキルに特化したコースです。衛生法、健康促進、公衆衛生の原則と実践、医療制度比較に関するトピックを扱います。

*Law and Research(法律とリサーチ)
リサーチに特化したコースです。修了のためには、20,000文字の論文と上記の専門分野それぞれの必修科目の履修が義務付けられています。ディーキン大学において博士号を目指される方に最適のコースです。

ディーキン大学の法律学は高く評価されている分野です。ぜひ、ご留学をお考えの方は選択肢に入れてみてください。詳細はこちらからお問合せください。