*現在協議中のため、下記の情報は最終決定ではありません
【2020年5月8日更新】
- ニュージーランド 2020年5月7日に、クリスヒプキンス教育相は
「一定期間自己隔離を経ることができる体制を整えれば、ニュージーランドに入国できるようにすることを目指している」
「入国後14日間、検疫の為の隔離生活が必要な場合でも、短期滞在の観光客とは異なり1年以上滞在予定の留学生はニュージーランドに来ることを望んでいる可能性が高い」と述べました。
そのため、授業開始前に検疫に必要な期間を設定することが決定した場合でも、ニュージーランドへの入国ができる可能性は十分にあります。
検疫期間を経て、検査結果が陰性と見なされた場合、学生はニュージーランド社会への脅威にはならないとみなされます。
以前行われていた14日間の自宅や滞在先等での自己管理方式ではなく、各学校で検疫期間を管理するなど「検疫期間に関しての新しい取り決め」への取り組みを開始するよう進めていく意向を示しました。
ニュージーランド ジャシンダ・アーダーン首相は、政府が新型コロナウイルスの警戒レベルを現在のレベル3からレベル2に移行した場合、学校が再開することを明らかにしました。
・一度に集まる人数が100人に制限されていることから、100人を超える学生が住む寮について開寮することや留学生には引き続きオンライン授業も同時に提供することなど再開に向けて検討中のことはありますが、日常が戻りつつあるようですね。
https://www.odt.co.nz/news/national/govt-considers-reopening-international-student-industry(記事URL)
こちらは決定事項ではなくあくまで教育相の見解ですが、もしこの動きが実行されれば、ニュージーランドへ入国できるようになる日も近いかもしれません。
ニュージーランドでは早期からの徹底とした隔離政策などで感染拡大を徐々に抑えつつあります。現在は未だ以前のように自由に日本―ニュージーランド間を自由に行き来ということはできませんが、国境制限再開にむけた動きも出てきているようですね。
いつかまた現地で学べる日を楽しみしながら、ステイホームの方は現地の学校が提供しているオンライン授業などで英語力を向上させてみませんか。
オンライン授業についてのお問い合わせはこちら。
【2020年5月8日更新】ニュージーランド 学生ビザの留学生入国緩和措置 検討中
*現在協議中のため、下記の情報は最終決定ではありません
【2020年5月8日更新】
「一定期間自己隔離を経ることができる体制を整えれば、ニュージーランドに入国できるようにすることを目指している」
「入国後14日間、検疫の為の隔離生活が必要な場合でも、短期滞在の観光客とは異なり1年以上滞在予定の留学生はニュージーランドに来ることを望んでいる可能性が高い」と述べました。
そのため、授業開始前に検疫に必要な期間を設定することが決定した場合でも、ニュージーランドへの入国ができる可能性は十分にあります。
検疫期間を経て、検査結果が陰性と見なされた場合、学生はニュージーランド社会への脅威にはならないとみなされます。
以前行われていた14日間の自宅や滞在先等での自己管理方式ではなく、各学校で検疫期間を管理するなど「検疫期間に関しての新しい取り決め」への取り組みを開始するよう進めていく意向を示しました。
ニュージーランド ジャシンダ・アーダーン首相は、政府が新型コロナウイルスの警戒レベルを現在のレベル3からレベル2に移行した場合、学校が再開することを明らかにしました。
・一度に集まる人数が100人に制限されていることから、100人を超える学生が住む寮について開寮することや留学生には引き続きオンライン授業も同時に提供することなど再開に向けて検討中のことはありますが、日常が戻りつつあるようですね。
https://www.odt.co.nz/news/national/govt-considers-reopening-international-student-industry(記事URL)
こちらは決定事項ではなくあくまで教育相の見解ですが、もしこの動きが実行されれば、ニュージーランドへ入国できるようになる日も近いかもしれません。
ニュージーランドでは早期からの徹底とした隔離政策などで感染拡大を徐々に抑えつつあります。現在は未だ以前のように自由に日本―ニュージーランド間を自由に行き来ということはできませんが、国境制限再開にむけた動きも出てきているようですね。
いつかまた現地で学べる日を楽しみしながら、ステイホームの方は現地の学校が提供しているオンライン授業などで英語力を向上させてみませんか。
オンライン授業についてのお問い合わせはこちら。